あなただけの個別栄養最適食(AI食)サービス「NEWTRISH」を体験!
これまでのダイエットの概念が変わるアプリ
2023年1月27日

「適正な体重を維持できたら…」「体脂肪を減らして健康になりたい…」。
理想の実現のためには食事管理が欠かせません。しかし、本当に自分に必要な食事を見極めるのは至難の業です。そこでご紹介したいのが2023年1月14日(土)にローンチされたモバイルアプリ「NEWTRISH(ニュートリッシュ)」です。
信州大学の研究員が設立したベンチャー企業が開発したこのアプリ。栄養の知識がなくても、AIが個別最適化した栄養素や食材を提案し、健康目標達成をサポートするというもの。
NEWTRISHを活用することで、どのような効果があるのか、実際にβ版をお使いいただいたモニター様に感想をうかがいました。
「NEWTRISH」とはどんなアプリ?

「食で実効的な健康を届ける」を理念に掲げ、世界初のナスのサプリメント開発・販売や機能性表示食品の届出サポート事業のほか、今後メインとなるAI食事業を展開しています。
NEWTRISHはユーザーの体重や体脂肪率、血圧などの生体データと毎日の食事を記録することで、AI食技術に基づく独自のアルゴリズムにより解析が行われ、その人だけに個別最適化した栄養素や食材、食事の情報を提供するサービスです。
毎日の食事は、写真を撮るだけで記録できる株式会社askenの食事管理アプリ「あすけん」を利用。体重や体脂肪率、心拍数、血圧などはオムロンヘルスケア株式会社のアプリ「OMRON connect」対応の計測機器があれば連携して記録できますが、所有していなくても手入力で利用可能。睡眠や歩数などのデータはFitbitで連携できます。
2020年10月には、(株)リバネス、テックプランター第1回フードテックグランプリで最優秀賞を受賞。業界でも注目されています。

NEWTRISHを12週間体験!

今回、ご紹介するのは、NEWTRISH のSupremacy(β版)プランを12週間テスト利用していただいたSさんとTさんです。
このプランでは、体重や体脂肪など自分の目標を設定した後、生体データと毎日の食事を3週間入力すると、翌週から目標を達成するためのAI食メニューが提案されます。メニューは1週間ごとに更新され、自分にあった、自分のためだけのメニューが連続的に展開されます。

Sさんは現在、専業主婦ですが半年前までお仕事をされていました。2年間の在宅勤務で13キロも体重が増えてしまったと言います。

サプリメントや漢方、遺伝子検査、YouTubeでのダイエット動画など、あらゆるダイエット法を試しました。運動不足も自覚していたので、パーソナルトレーニングに3ヶ月ほど通い、そのときから“あすけん”を使い始めました。脂質制限のダイエットでは3ヶ月くらいで10キロほどの減量に成功したのですが、生理が止まり、顔色も悪く、周囲からは無理しているようだと言われたことがあります。
Sさんはその後、半年でリバウンドしてしまい、結局、自分に合う食事がわからなくなってしまったと言います。短期間で痩せるよりも、健康第一に長い目で続けられて、体重をある程度まで減らしたら維持できる食事を身に着けたいと考えるようになり、NEWTRISHのモニターに参加されました。

同じく専業主婦のTさんはもともと食に興味があり、健康とダイエット目的で“あすけん”を利用し始めました。

毎日の摂取カロリーや鉄分不足に気をつけています。オートファジーダイエットなどを試したものの結果は伴いませんでした。“AI食”のことを知り興味を持ったんです。すごく精密そうなイメージがありますよね。完璧主義なので周囲の食事のお誘いをすべて断りモニターに取り組みました。
想像以上にしっかり食べられるのに結果が出た

NEWTRISHを体験されたお二人は、どのように感じたのでしょうか。

ダイエットと言うと炭水化物を減らすイメージがありますが、NEWTRISHを利用して、実はしっかり食べてもいいということに驚きました。実はパンやパスタは外食時以外ほぼ1年間、避けてきたんです。初めは心配でしたが体重が落ちてきて…。一汁三菜に近いメニューに沿って食べる方法が自分に向いていたのか、体重だけでなくボディラインにも結果があらわれてきました。それにお通じも改善されたんです。
スイーツ好きのSさんは必ずデザートを食べていましたが、お腹が減りにくくなり欲しなくなったといいます。
もともと料理が好きで、提案された食事をメニュー通りに作るのは苦ではなかったというTさん。レパートリーが増え、献立を考える手間がなくなったことが嬉しかったのだそう。

提案されたメニューですごく気に入ったお味噌汁があって、“おいしいでしょ?”と子どもたちにも食べさせました。しっかり食べているのに体重が落ちて、同時に体脂肪も減ったんです。見た目はあまり変化を感じませんが、数値的には結果が出ています。これまで間食をしたり、子どもの食べ残しを食べたりしていたのですが、それがなくなったことが大きいかもしれません。
以前から鉄分不足を気にしているTさん。意識しないとなかなか鉄分を摂れていないことが悩みでしたが、NEWTRISHを試して、意外な発見があったといいます。

提案されたホウレンソウの量に驚きました。今までも食べていたつもりですが、食べた気になっていただけで、必要な量を全然食べていなかったんですね。鉄分がきちんと摂れるようになったためか、更新されたメニューではホウレンソウやブロッコリーの量が減った気がします。ひとり一人に合った食事を提案してくれるなんて贅沢なサービスだと思います。
代替食材リストがあったら嬉しい

モニターのお二人にはNEWTRISHのメリットを体感していただけたようですが、改善点についても貴重なご意見をいただきました。
あまり料理は得意ではないというSさんからは、こんな意見が。

最初にアンケートなどでヒアリングがあったら、もっとスムーズかもしれません。苦手なものや食べられない食材を予め伝えられるといいですね。

私はあまり料理が得意ではないので、できればミールキットなどがあったら嬉しいです。でも、AIが個別にメニューを提案してくれるのだから難しいですよね。料理が苦手な人のために調理法のワンポイントアドバイスがあったらいいですね。
また、Sさんは食材のグラム数の表示を見ても、それがどのくらいの量なのかイメージしにくかったようです。

例えば、“小松菜100g”といった表示だけでなく“約1/2束”、じゃがいも300g(中サイズ約2個)などの目安になるような記載があったら便利だと思います。2週間目の更新でメニューが大きく変わるので、普段あまり使わない食材は多く買い過ぎてしまい余らせてしまいました。
この点については、Tさんも同じ意見でした。

例えば、ちょっとしか使わないグリーンピースが提案されたから、たくさんグリーンピースを買ったけれど、他で使い道がないからそのまま腐らせてしまい、もったいないなと思いました。代用できる食材の提案もあるといいなと思います。

季節と微妙にずれていたり、社会情勢で値上がりしている食材、手に入りにくい食材の提案があったりしたので、スーパーで探すのに苦労しました。都度、代替案の提案が難しいのであれば、初回に代替食材リストのようなものをいただけたら便利ですね。
ポイント!

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お二人に試していただいたβ版ではAI食のレシピが提供されるものでしたが、1月にローンチされた「Basicプラン」では、自己目標に近づけると食材と遠ざける食材もスコアで表示されます。
「目標に近づける食材を知りたいと思いますか?」とお二人に質問したところ、お二人とも大変興味があり、ぜひ知りたいという回答でした。
生体データは自動転送で楽々!

NEWTRISHでは、体重や体脂肪、血圧などの生体データを毎日、アプリに登録する必要があります。

私はもともと、“あすけん”で毎日生体データを手入力していたので、全く抵抗はありませんでした。それに、NEWTRISHではヘルスケアアプリからデータを自動転送*できるので楽でしたね。

自動転送は圧倒的に楽です。手入力だとどうしてもつけ忘れてしまう日があり、ためてしまうと正確な数字が分からなくなってしまうんです。自動転送は本当に便利ですよね。
*NEWTRISHでは、体重や体脂肪率、心拍数、血圧などは「OMRON connect」対応の計測機器があれば連携して記録できますが、所有していなくても手入力で利用可能です。
心と体が満たされるアプリ“NEWTRISH”

SさんとTさんは、NEWTRISHを体験したことで、これまでのダイエットの概念が変わったと言います。

食べたらダメと思っていたのが食べられて、 無理なく健康になれる。 一生ものの、自分の体に適したメニューが手に入る。“自分のためだけに考えらえたAI食”という取り組みに共感しました。普通の食生活で自分を変えられること、維持できることは素晴らしいと思います!

NEWTRISHは「ダイエットって、意外と辛くないかも…」と思わせてくれるアプリ だと思います。時々チョコレートが提案されることがあり、食べていいんだ!と。きちんと食べられるから、心と体が満たされるんです。
※本アプリはあくまでも、栄養素やメニューの提案をするものであり、病気の治療を目的としたものではありません。
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